ストレッチ1種類の時間！時間によっては意味がない！？

神戸パーソナルジムTOPBODY

こんにちわ！！

TOPBODYパーソナルジム

トレーナーの谷口です！！

今回は一種目に対しての

ストレッチ時間について

お話します！！

トレーニング前に皆さんは

ストレッチはされてますか？

この寒い時期は特にストレッチが大事で

ジムに入りいきなり

トレーニングとなると怪我をする

可能性がすごく高くなってしまいますので

必ず行っておきましょう！

またストレッチをされている方も

ストレッチ時間は気にされていますでしょうか？

１部位に対して５～１０秒など

短い時間はされていませんか？

このストレッチ時間がすごく大事で

短すぎるのは効果がないので

気を付けないといけません。

では、ストレッチ時間は

何秒行ったら良いかというと

30秒間ぐらいが目安になります。

それには理由があり

筋繊維の中には筋紡錘という

センサーがあり、このセンサーは

筋肉が急激に伸ばされると

筋紡錘が働きこれ以上伸ばされると

筋肉がちぎれると思い込み

収縮を促します。

ただ、この筋紡錘が働く時間も

限られており20秒ほどまでとなっております。

20秒を超えてくると筋紡錘より

ゴルジ腱器官という腱の中にある

センサーが優位に働くようになります。

このゴルジ腱器官の役割こそが

筋を緩めるということになります。

なのでゴルジ腱器官が優位になり始める

20秒までにストレッチをやめてしまうと

効果がないという事になりますね！

なのでストレッチは1部位に対し

30秒は行うようにしましょう！

また上記にもあったとおり

はじめから強く伸ばすことは避けないといけません。

反動をつけず初めは軽く伸ばし

徐々に強くしていくと効果がありますよ！

ストレッチの効果としては

怪我の防止、筋温の上昇、関節可動域の拡大など

様々な効果がありトレーニング中の

パフォーマンスupにも必要なので

必ず30分でも各部位ストレッチを

しておくようにしましょう！

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