反り腰で腰痛がある方にやってほしい2つのストレッチ！

神戸市西区パーソナルジムTOPBODY

こんにちは！

TOPBODYパーソナルジム

トレーナーの谷口です！

本日は反り腰について

お話します！

反り腰かどうかのチェック方法は

仰向けで寝た際

床と腰の間に隙間が大きく空き

手がすっぽりと入ってしまったり

リラックスした状態で立ち

壁に向かってあとずさると

先にお尻が当たったりします。

反り腰では弱くなっている可能性がある筋肉

固くなっている可能性がある筋肉を把握しておく必要があります。

まず弱くなっている可能性がある筋肉は

①腹直筋

②ハムストリングス(太もも裏)

③大殿筋(お尻)

このあたりが弱くなっている可能性があり

固くなっている可能性がある筋肉は

①大腿四頭筋(太もも前)

②腸腰筋(足の付け根)

③脊柱起立筋(背中)

以上になります。

 

弱くなっている筋肉は鍛え

固くなっている筋肉はストレッチを

行っていく事で

骨盤の傾きを改善させることができ

腰の負担を軽減させることが出来ます！

今回は固くなっている可能性のある

大腿四頭筋、腸腰筋のストレッチをご案内します。

まずは大腿四頭筋のストレッチになります。

大腿四頭筋の作用は

膝を伸ばすときに使います。

なのでストレッチでは反対に曲げるようにします。

　　　　　　　　

 

 

 

 

 

左の様な大腿四頭筋の伸ばし方はNGです！

膝に対して良くなく

効果的に伸ばすことも出来ません。

大腿四頭筋を伸ばす際はフレックスクッションを使い

伸ばしていくか立った状態で足の甲を持って

ストレッチを行うようにしましょう！

 

次に腸腰筋のストレッチになります。

腸腰筋は股関節の屈曲

階段を昇る時などに使う筋肉になります。

　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

前膝は直角、後ろ脚の太ももが

床に対して１１０～１２０度になるようにして

後ろ脚の付け根にストレッチを感じるようにしましょう！

 

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