相反神経支配をトレーニングに利用しよう！

神戸市西区パーソナルジムTOPBODY

こんにちは！

TOPBODYパーソナルジム

トレーナーの谷口です！

本日は相反神経支配についてお話します！

相反神経支配とは主導筋が収縮した際拮抗筋がリラックスするという

メカニズムのことを言います。

例えばダンベルカールという種目は上腕二頭筋（力こぶ）を鍛えます。

ダンベルを肘を伸ばした所から肘を曲げていき収縮した際に

拮抗筋である上腕三頭筋（二の腕）はリラックスするということになります。

すなわち回復を促進させるということになります。

主導筋と拮抗筋は同じ日に鍛えた方が良いです。

例えばダンベルカールで上腕二頭筋を鍛えた後

プレスダウンで上腕三頭筋を鍛える。

そうするとプレスダウンをしている際

上腕二頭筋が弛緩して回復するので

プレスダウンの後上腕二頭筋の種目を入れると

パフォーマンスが上がり効率が良くなります。

このように交互に行うことで出力を維持することが出来ます！

他の部位も同じです！

大腿四頭筋（太もも前）を鍛えるレッグエクステンションを

行った後ハムストリング（レッグカール）を行うと良いです！

是非とも試してみてください！

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