背中の広がりをつけるための効果的な種目とは？

神戸市西区パーソナルジムTOPBODY

こんにちは！

TOPBODYパーソナルジム

トレーナーの谷口です！

本日は背中の広がりをつけるために

効果的な種目をご紹介します。

背中の広がりを作るには

ラットプルダウンがオススメです！

懸垂（チンニング）をされる方も多いかと思いますが

きちんとしたフォームでできていない場合が多いです。

なのでラットプルダウンで背中の広がりを作る方が良いです！

ラットプルダウンでは

肩のすくみに注意する必要があります。

ラットプルダウンではバーを顔の前に下ろす種目になりますが

動作の開始時に肩がすくんでいては背中の筋肉に効きません。

肩がすくむと僧帽筋という首の筋肉に効いてしまいます。

ですがこれが分かっていても肩がすくんでしまうことがあります。

その原因としてあるのが重量が重たすぎることです。

ラットプルダウンを行った次の日に首に筋肉痛があれば

それは重量を見直す必要があります。

まずは軽めの重量で脇の下に効かせるようにしましょう！

ラットプルダウン

①肩を落とし胸を張り構える

②肘を骨盤に近づけていくようにして引いていく

③元の位置に戻す

POINT

①バーは強く握らない、フックの様に引っかけるようにして握る

②反動を使わない、上体の位置は変えずそのまま

③腕で引かない。引いた際身体が丸くなっていけば　

　重量が重いので下げる。

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