食べ過ぎた翌日の食事調節の方法とは？

神戸市西区パーソナルジムTOPBODY

こんにちは！

TOPBODYパーソナルジム

トレーナーの谷口です！

本日は食事についてお話しします！

ダイエットをしていても

食事の付き合いやストレスがたまって

暴飲暴食してしまうことはないでしょうか？

食べ過ぎてしまうことはダイエットをしていると

必ず付き物です。

大事なのは次の日にどうするかが問題です！

よく1日中ササミだけやプロテインだけと

前日に食べ過ぎた分をなくそうと

次の日に極端に摂取カロリーを減らされる方がいらっしゃいます。

それはやってはいけません！

一見元に戻せたと思いがちですが

また一週間後に食べたい欲がやってきて

暴飲暴食をする可能性を高めてしまいます。

基本次の日は今まで通りのダイエット食に戻します。

早く増えた分を減らしたいと思うかも知れませんが

そこは堪えて今まで通りの食事でいきます。

そして食べ過ぎてしまった原因は何なのか。

そこを考えるようにしましょう！

食べ過ぎた翌日というのは必ず浮腫んでいます。

糖質は体内で水分と結合しやすく

糖質１ｇ当たり３ｇの水分を引き込みます。

なので浮腫みやすくなってしまいます。

そこで「水太り」とならないように

まずビタミンB,Cを摂取するようにします。

どちらも「水溶性ビタミン」で

余剰分は尿として排泄されます。

ビタミンB,Cを沢山摂取することで利尿作用が

期待できるのでサプリメントから多めに摂取するようにしましょう！

次にカリウムです。

ミネラルの一種であるカリウムは

血圧を抑える効果やむくみ解消にも効果があります。

カリウムが含まれている食品には

バナナ、じゃがいも、ほうれん草

アボカド、大豆、わかめ

などに含まれています。

これらからカリウムを摂取するようにします。

以上食べ過ぎた翌日の食事法についてお話しました。

食事は極端に減らそうとせず今まで通りで

まずはビタミンB.C、カリウムなどを

摂取するようにして浮腫みを取ることから始めましょう！

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