背中のストレッチ方法！得られる効果とは？

明石市パーソナルジムTOPBODY

こんにちは！

TOPBODYパーソナルジム

トレーナーの谷口です！

今回は背中のストレッチについて

お話します！

 

背中といってもたくさんあります。

肩甲骨周りなのか

逆三角形を形成する筋肉なのか

今回は逆三角形の形成に

関係する「広背筋」という筋肉の

ストレッチ方法について

お伝えします。

まずこの「広背筋」が硬いと

どうなるのかというと

作用として「肩関節の伸展」があります。

これはきをつけの姿勢から

肩を後ろに引いていく事を言います。

この時に広背筋の筋肉が収縮します。

反対に広背筋が伸びる時は

手を上に上げていくと

広背筋が段々伸びて

手を上げれます。

なので広背筋に柔軟性がないと

手を上げづらくなり

「四十肩」、「五十肩」になる

可能性が出てきます。

 

 

広背筋ストレッチ

①四つん這いになって構える

②左手の前に右手を置く

③お尻をかかとに近づけるように

　引いていく

④反対も同様に行う

 

ストレッチ時の注意点として

まず一つ目が秒数です。

ストレッチをご自身でされているという方でも

一つの部位に対しての伸ばす時間が

5秒～10秒と短い方が多いです。

それではストレッチの効果が得られません。

一つの部位に対してのストレッチ時間は

30秒ぐらいにしましょう！

続いて2つ目が強く伸ばさないです。

強く伸ばしすぎると筋肉内にある

筋紡錘というセンサーが働きます。

この筋紡錘は筋肉が急激に伸ばされた時に

危ない！と身体が感じ取り

筋肉を収縮させるセンサーになります。

ストレッチ時には伸ばしたいので

この筋紡錘は極力引き起こしたくない

反応になります。

なのでストレッチする際は

じわじわと伸ばしていくようにしましょう！

 

ストレッチは関節可動域の拡大

怪我の防止の為にも大事になってくるので

必ず行いましょう！

また代謝も上がるので

ダイエットされている方にもオススメです！

 

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